リョクドウのブログ

備忘録的な何某。

スペリオルシルキードな毎日

 

 

 

リョクドウです。

 

今は千葉の某所で仕事があり、トラックの助手席で揺られています。

 

その距離、行き帰りでなんと216キロ。

 

 

216キロ

だいたい静岡まで行ける距離です。片道約2時間弱。

仕事自体は2時間もかからない簡単なものです。

 

 

なんで移動時間の方が長いんだよ!!!

失礼しました。ゴリラが取り乱してしまいました。

そういうお仕事だからね。仕方ないね。

 

 

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かっこいいですよね。スペリオル・シルキードくん。

 

出たら盤面を一掃。

離れるともう一度出てくる。

上にカードが乗らないのでレッドゾーンXやドキンダム、ドルマゲドンX等の封印をケアできる。

チェイングラスパーだとループ(cipループ、フィニッシュループ)のパーツになってくれる。

 

こんなクッソでかい緑の生き物、僕は待っていたんです。

 

 

 

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最近だと轟轟轟ブランドも流行ってますね。

 

 

 

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スペルマ出る・汁キード

仕事中に何やってるんだろう(賢者タイム)

何故今になって「ハム」が騒がれているか。

 

 

初めに言っておきます。

まともな記事ではないです。

 

 

こんにちは。リョクドウです。今仕事が終わり、トラックに揺られ会社へと戻っているところです。

 

最近、とあるカードが発表されましたね。

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そうです、「“轟轟轟”ブランド」です。

新弾の「逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!(ばんごくさつ)」に新しいマスターレアとして収録されることになっています。

 

そんな新しいブランド。「マスターG・G・G(ゴゴゴ・ガンガン・ギャラクシー)」という能力を持っており、自分の手札がこのカードだけならコストを踏み倒して召喚することができます。

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なんとなく謎の既視感を感じましたが、気にしないでおきましょう!

 

そしてもうひとつの能力。自分のマナゾーンに火のカードがあれば、cip(バトルゾーンに出た時に発動する効果)でカードを1枚引き、手札を任意の枚数捨てて、その枚数につき相手のパワー6000以下のクリーチャーを破壊する能力があります。

 

手札が減っているという逆境。こうした逆境を乗り越えることが出来る素晴らしい能力です。

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今日はやたらと既視感を感じますね!

 

そんな2つの強力な効果を兼ね備えたブランド。早速何か悪さをすることが判明しており、「赤単轟轟轟ブランド」というデッキタイプが既に生まれております。

 

赤単轟轟轟ブランドにおいて重要なのは、いかに早期に手札を減らし、ブランドの召喚に繋げるか。そこにあります。

1ターン目から手札を減らす為に、1コストの火文明のクリーチャーを採用する。至極真っ当な結論です。

 

ですが、他にも手札を減らす方法が火文明には存在します。それは

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そう、ハムです。ニクジール・ブッシャーではありません。ハムです。誰がなんと言おうとハムです。ガチハム。ガチでハムいこと起きた。

 

 

彼が何故ハムと呼ばれているのか、、、それはGP5thに僕を含めた6人で車で遠征しに行った時まで遡ります。途中、休憩の為に入ったサービスエリアで、ある男が

 

「13枚入のハム買ってサイコロで誰が食うか決めようぜ!」

 

そう言いました。その意味のわからない事を言い出した男とは、天門ループで伝説を築き上げ、現在においても青チェインというデッキタイプを生み出し、今もなお新しいチェイングラスパーの可能性を見出し続けているDMP、CROW。

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こいつのせいで、僕を含めた6人のDMPは約78回もサイコロを振るハメになりました。ぶっ〇すぞ。

 

結果的に言い出しっぺであるCROWさんはまったくハムを口にする事が出来ず、5人の胃袋の中へと入っていきました。それ以降、彼は口を開けば「ハム」、「ガチでハム」、「それはハムい」、「ガチハム」と言うようになりました。

 

これが彼がハムハム言う様になったエピソード。そんな婚期を逃し項垂れていたガチハムな彼は、とあるカードと出会います。

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そう、ハムです。CROWさんとハムがエンカウントしてしまいました。彼は一言

 

 

「これハムじゃん!!!無限回収するわ!!!」

 

 

バカじゃねえの!!!アホかよ!!!ハムにしか見えなくなっちまったじゃねえか!!!

 

でも、そんな彼をバカにし、見捨てることは仲間として出来ません。ハムが当たれば彼に渡し、彼は笑顔で喜ぶ。皆その笑顔が見たくてハムを彼に渡すようになった。

 

そして時は戻り、“轟轟轟”ブランドが発表されます。手札を減らすための手段として(意図せず)注目されることになったハム。そしてその朗報は、彼にも伝わります。

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この人はもうダメだ(褒め言葉)。この人がビートダウンを握ったらろくな目に遭わないのに、たった1枚のハムで180度思考が変わるだなんてガチでハムだ。

 

今までずっとシールドを殴らない、所謂「ループして勝つ山」を握り続けてきた彼ですが、果たして彼の運命やいかに。対面の方のシールドにトリガーが埋まっていないことをただひたすらに祈りましょう。

 

 

おわり

GP6th使用デッキと雑感。

 

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最近の僕のお気に入りの画像です。

 

 

お久しぶりです。リョクドウです。

 

GP6thお疲れ様でした。皆さんの結果は如何でしたでしょうか?良い結果だったあなたも、そうでなかった方も、次に活かして切磋琢磨していきましょう。

 

今回は簡単にGP6thで使用したデッキと、雑感を備忘録的にまとめた記事になります。

 

使用したデッキはこちらになります。はいどーん

 

 

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そうですね、成長ダンテです。

 

色々な方に驚かれました。

えーじさんにも驚かれたよね。うん。

 

モルトNEXTというデッキタイプが、バトライ閣のコンビ殿堂によって弱体化(それでもカードパワーが高いので一定の強さを持つ事に変わりはありませんが)してから、僕はしばらくの間ジャバランガループを握っていました。

 

ですが、

①「GPという大舞台でループを握る事の難しさ」

②「自らの戦績がチームにも影響を受ける」

③「最大母数のジョーカーズに有利がつかない」

といった理由からGPで握る事を断念しました。

 

「GPで何を握ろうか…」一週間前まで迫り、焦りと迷いが生じた僕の目に入ったのは、同じヤニーズというチームに所属するりょーやが回していた成長ダンテでした。

 

 

りょーや「これめっちゃ強い」

(回してみる)

リョクドウ「これ握るわ!」

 

 

いや馬鹿か。文面ではそう見えます。

きちんとした理由を挙げますと

 

①「最大母数のジョーカーズに有利がつく」

②「アナシャコ対面でのダンテ→ジャミング・チャフでNSやベガスのスイッチを封じることが出来る。」

③「万が一にモルトNEXTと対面した時に、有利がつく」

 

その他ありますが、主にこれらの理由がありました。個人的には3つ目の理由は割と大きいです(カードパワーが高いが故にどの山にも一定数のワンチャンが作れるからとチーム戦で握る人が増える可能性がある為)

 

当日チームメイトの上坂に「何で握ろうと思ったの?」と聞かれた時に、不安や緊張のせいでまったく理由を説明できなかったのが未だに悔やまれますね。ごめんね上坂。

 

「龍装の悟り 天命/ヘブン・デ・エンドレーサ」を入れた型、「デスマッチ・ビートル」が入った型なども試しましたが、プレイングが格段と難しくなるが故にスタンダードな型に落ち着きました。

 

ちなみにこのデッキの最強カードはミラダンテⅩⅠⅠでも、オニカマスを処理できるワ・タンポーポ・タンクでもありません。ハックル・キリンソーヤです。

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革命チェンジで手札に帰る詰め打点とか、お前強すぎんだろ。

 

そして、こちらがGP6thの戦績になります。

 

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……………。

???「いやお前NEXTとれてへんやないか~い!」

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戦績ズタボロなのはほんま許して…。

おしまい。

デュエルマスターズのCSにおけるマナーや気遣い

初めまして。リョクドウと申します。去年の秋くらいにデュエルマスターズに復帰し、今年の4月からCSに出始めた新参者でございます。 

 

どういう人物かというと、

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こんな写真をDMPランキング東京都1位のシオさんに悪用(大嘘)される、所謂大手DMPのおもちゃでございます。うそうそごめんねシオさん。今度カラオケ行こうね。ライオン2人でデュエットしよ。

 

今から書き連ねる事「デュエルマスターズのCSにおけるマナーや気遣い」に関してですが、正直に言うと僕自身完璧に出来ている訳ではではございません。あくまで「忘れずに今後も自分に言い聞かせていこう」という一種の備忘録的なものなので、それを頭の片隅に入れて頂けたらと思います。 

 

 

目次

1.挨拶
2.称号や肩書きを頭から消し去る
3.デッキカット(ファローの有無、ディール等)
4.ハキハキと宣言(ループの証明)
5.長考等、無礼があったら謝る

 

 

1.挨拶

これは当然しなければならないことですよね。

仕事やアルバイトで出勤した時も同僚や先輩、後輩に「おはようございます」必ず必要なことです。デュエルマスターズだけでなく、他のTCGでもそれは同じです。着席や対戦開始の「よろしくお願いします」、対戦終了の際の「ありがとうございました」。カードゲームは一種のコミュニケーションツール。挨拶は大切です。

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加藤鷹だって挨拶が大事だと言ってます。

皆ゴムはつけようね。明るい家族計画。

 

 

2.称号や肩書きを頭から消し去る

あくまで僕の経験則なのですが、前述のシオさん(E3全国大会準優勝者)と、とあるCSで初めて対戦させて頂いたことがあります。

僕は新参者だったのでシオさんがどんな方かわからず、正直「あー普通の人だな」といった感覚でした。対戦後に偉大な方だと知り、驚くと同時に

「知らなかったからこそ同じ土俵で、対等に全力を出すことが出来た」

と考えてます。今ではシオさんととても仲良くさせて頂いてますし、あれは僕のターニングポイントだったのかもしれません(自分語り)

相手が本戦常連だろうがGP優勝者だろうが関係ありません。席に座れば一人のDMP。条件は同じです。対等にぶつかりに行くのがマナーってもんです。

 

 

 

3.デッキカット

デッキカットについて。シャッフルは本来「相手を信用する為、自分を信用してもらう為に行う」ものです。某カードショップの店長も言ってましたね。色々と発言が問題になる方でもありますが、これは100%正しいです。

以前「ファローシャッフルの是非」についても話題になりました。今これについて長ったらしく書く気はありませんが、僕はファローシャッフルをする際は相手の方に了承を得てからするようにしています。NGだと言われたらディール、ヒンズーを入念に行います。

本当は相手の信用を失わないようにする為にファローしたいんだけどね(小声)

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「友達は信用すべし。だがカードだけはカットせよ」

でもショットガンシャッフルはやめようね!

 

 

4.ハキハキと宣言

CSやGPでも最初に「レギュレーションの説明」があります。制限時間はどのくらいか、ループの証明に関してはどのように行えば良いか  etc……  

つい最近だと、「カードの使用をハッキリ宣言してください」と告知するCSが増えてきた気がします。

「1.挨拶」でも述べましたが、カードゲームはコミュニケーションツールです。宣言しないと、相手にも伝わりません。ハッキリと「~を出します」、「~を唱えます」と聞こえるように言いましょう。

ループの証明についても同じです。

「ループの証明に入ります」

(一連の流れの処理)

「これで無限ループに入るので、証明完了です」

相手にわかりやすく、相手がわからなければジャッジを呼んで証明を見せ、許可を得ましょう。ジャッジは呼び得です。

 

 

5.長考等、無礼があったら謝る

対戦終了後、長考等の自分に非があると思った行為があればすぐ謝りましょう。

以前ババロコCSでゴジットさんという方と対戦させて頂いた際、終わった瞬間に僕が「やったー!!」と思わず叫んでしまう時がありました。

とても心の広いお方だったので許して頂いたのですが、極一部の人によっては「何だよこいつ負けた奴の目の前でやることかよ」と思ってしまう人もいます。

喜ぶのは勿論大切なことですが、何か一つ行動を起こす前に、なるべく相手の気持ちを考えてみるのも大切なことです。ちなみに僕は心の中でめちゃくちゃ喜びを噛み締める派です。

 

 

 

僕が個人的に気をつけていることは以上になります。僕自身これらのマナーや気遣いについて至らない点がまだまだ沢山あるので、今後とも気をつけて、デュエルマスターズというコミュニケーションツールを楽しんでいきたい所存です。

最後に、マナーや気遣いについて大切なことを教えてくれたシオさんとゴジットさん。これを書くきっかけをくれた方々へ。本当にありがとうございます。

 

フリ素のリョクドウ